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事務長からのメッセージ

事務長 知念良昭からのご挨拶です。


事務長 知念良昭

事務長 知念良昭

当院は、1954年(昭和29年)9月の開院以来、公設公営による地域の基幹病院としての役割を果たしてまいりました。今年3月の指定管理者制度移行に伴い、徳洲会グループ67番目の病院として、「生命を安心して預けられる病院」「健康と生活を守る病院」の理念のもと、医療の原点である救命救急医療はもちろんのこと、高度先進医療、慢性医療・老人医療から予防医療へと地域住民の要望に応え得る医療の確立をめざしていきたいと考えております。

医療を取り巻く環境は、連日のようにメディアから報道される医療過誤・脆弱な救急医療体制から生じる「患者のたらい回し」等々に見られる医療崩壊。それらを引き起こした要因は、『医師の絶対数不足』『医療の不確実性を考慮に入れない医療訴訟』『国民医療費が国民所得の伸びを上回る経済状況下での医療費削減政策』その他様々な議論がなされています。
一方、経営的観点から見ますと、日本中の病院が度重なる医療制度の改変の影響をうけ運営に苦しんでいるのが実情です。その中で生き残り、病気や怪我に苦しむ患者さんを救い、地域医療を支えるには、私たち自身が困難を乗り越える強さを身に付けなければなりません。そのためには、無駄をなくし、効率的な運営が求められます。その結果として安全で、クオリティーの高い医療の提供が可能となり地域の皆様に信頼され、愛される病院になれると考えております。