外来腫瘍化学療法診療料1の施設基準に関わる掲示
- 専任の医師、看護師、または薬剤師が院内に常時1人以上配置され、患者から電話等による緊急相談等に24時間対応できる連絡体制が整備されている。
- 急変時等の緊急時に当該患者が入院できる体制の確保を行っている。
- 実施される化学療法のレジメン(医療内容)の妥当性を評価し、承認する委員会を開催している。
外来・入院
介護保険施設の協力病院として、当該介護保険施設から24時間連絡を受ける体制をとっています。また、緊急時には入院できる病床を確保させていただいております。
双方の医療機関で感染対策に対する研修会、具体的な感染対策について専門的な見地で現場にそった対策を検討します。新興感染症に対する医療と介護の連携を図ります。
当該介護保険施設と、入所者の診療情報及び緊急時の対応方針等の共有を図るため、月1回以上の頻度でカンファレンスを実施しています。
介護老人保健施設 あじさい
介護老人保健施設はるかぜ
グループホーム サンシティ はいばら
当院では、患者負担の軽減や日本の医療費削減を目指す政府の取り組みを推奨しています。患者様へ処方されるお薬についても厚生労働省の進める後発医薬品(ジェネリック医薬品)、バイオ後発品の使用普及に積極的な取り組みをしています。
そのため、当院で処方する薬剤につきましては、後発医薬品やバイオ後続品を使用する場合があります。日本の医療政策に、ご理解を賜ると共に、ご協力をお願いいたします。
当院では後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しております。また、当院では医薬品の供給不足が発生した場合に、医薬品の処方等の変更に関して、適切な対応が出来る体制を整備しております。
なお、状況によっては患者様へ投与する薬剤が変更となる可能性がございます。変更にあたって、ご不明な点やご心配なことがありましたら、当院職員までご相談ください。
ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。